NEWボクシングクラブのブログ

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タグ:Q&A


高齢期こそ体を動かすことが大切です。
自分のペースで楽しめば、心も体も若返ります!!


■Q1. この年で運動をしても、意味がないと思うのですが…

A.最近の研究で、いくつになっても鍛えれば筋力は向上することが分かってきました。
たとえ100歳を超えていても筋力は向上する可能性があります。
また逆に、年をとるごとに、筋肉に負荷をかけないと、どんどん筋肉が衰えてしまうことも明らかになっています。

そのため現在では、高齢期にはつらつと生きるために大切なことは「生活の不活発」や「身体の不活発」を防ぐ、つまり、できるだけ体を動かすことが何よりも重要と考えられるようになってきました。
「この年で」といった年齢はありません。
いくつであっても、現役の意識をぜひお持ちください。
 



■Q2. 高齢期にボクシングのような激しい運動をしても大丈夫なのでしょうか?

A.ボクシングジムでは練習は自分のペースで行えますので、自分の体力の現状や体調と向き合いながら運動量をコントロールすることができます。
会長などミットを受けるトレーナーもその辺は配慮していますので心配はいりません。
 



■Q3. いろいろ体にガタが来ていて、運動などしない方がいい気がするのですが…。

A.年をとるにつれて、体の衰えや持病など体に異常を持つことは当たり前のことといえます。
しかし、不具合があるからといって、体を動かさないでいると、どんどん老化が進行してしまいます。
今、高齢期で問題になっているのは、体の動かさなすぎからくる「生活不活発病」(廃用症候群)とよばれる現象です。
これは、体をいたわって動かさないでいると、高齢期では使わない機能(筋肉など)は急速に衰えるため、安静にすることで、かえってより早く寝たきりなどの介護が必要な状況になることをいいます。
安静にしすぎると、むしろ体の衰えを促進してしまうのです。
高齢期こそ、積極的に体を動かすことが大切です。
もし、ひざに痛みなどがある場合は「年だから…」とあきらめるのではなく整形外科などで異常がないか調べてもらいましょう。
また持病のある人は、主治医に相談してみてはいかがでしょうか。




■Q4. あまり激しい運動はしたくないのですが・・・。

A.筋肉は動かすだけで心身の健康に効果があることがわかってきています。
最近の研究で、筋肉が伸び縮みすることで、筋肉から体を元気にする物質が分泌されることがわかってきています。
それは体だけでなく、うつ病予防や認知症予防にも効果が認められています。
ですから、激しくなくても体を動かすだけで、健康づくりに役立ちますので無理せず、楽しめるレベルで練習してください。





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上記は沼田ボクシングジム様のホームページ
【女性の方のQ&A】より許可を頂き掲載させて頂いております。
ご協力ありがとうございますm(__)m 
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■Q. ボクシングどころか、今までに運動をした事がなく、体力に自信がないのですが大丈夫ですか?


A.今まで運動をした事がない方でも大丈夫です!
入会される方の中にはそのような方も大勢いらっしゃいますので、体力がなくても全く問題ありません。
休憩も自由にとって頂けます。
続けていれば徐々に体力もアップしてきます。



■Q. ボクシングといえばスパーリングなど怖くて痛いイメージがあるのですが、大丈夫ですか?

A.練習で危険なことはありませんし、トレーニング内容は各自が決めます。

安全で楽しくボクシングを学べるようにトレーナーが丁寧に指導しています。
こちらから無理にスパーリングをさせるということはまずありません。

スパーリングをしなければ殴られたり血が出たりすることも当然ありませんのでご安心下さい。




■Q. 子どもに習わせたいのですが、何歳から始められますか?

A.集中力があれば何歳からでも始められますが、あまりにも小さいと難しいかもしれません。
今までの最年少は5歳です。
縄跳びが出来るようになる小学1年生前後から始める方が多いです。




■Q. どんな年代の方がトレーニングされていますか?

A.小学生から60代の方まで幅広く様々です。
親子で通っている方もおられます。
年齢・性別に関係なくトレーニングして頂く事が出来ます。
みなさん自然と打ち解け、和やかな雰囲気で楽しくトレーニングされています。




■Q. 女性会員はいますか?

A.現在、
女性会員は15名前後です。
学生・社会人・主婦 など様々な年代の方が、健康作りやダイエットの為に頑張っています!




■Q. ボクシングは、プロを目指す人がするスポーツではないのですか?

A. プロやアマチュアとして活躍する為だけでなく、

健康づくりやストレス解消、ダイエットやメンタルヘルスを目的に、フィットネスの一つとして来る人が増えてきています。
誰でも気軽に楽しめるスポーツの一つです!




■Q. ストレス解消になりますか? 

 
A. ストレス解消にはもってこいのスポーツです!
サンドバックを叩くなど、全身を使って汗をかくと頭の中がスッキリすると思います。
夜なかなか寝付けないという人も、ジムに通い出してからぐっすり寝れるようになったという声を聞きます!
運動不足解消にもなりますし、ボクシングでミットやサンドバックを叩くといった、非日常の行動をとることは、ため込んでいた感情の発散など、ストレス解消に効果があると考えられます。




■Q. 具体的に、どんなトレーニングをするのですか?

A. トレーニング内容は各個人が決めますが、大まかな練習内容は次の通りです。

・ストレッチ
・縄跳び
・ウィービング(避ける練習)
・シャドーボクシング
・ミット打ち(会長やトレーナーがパンチを受けてくれます)
・サンドバック
・マスボクシング(相手を伴うダメージのない練習)
・筋トレ
・スパーリング(やりたい人だけ)





■Q. フィットネスクラブと、ボクシングジムはどこが違うのですか?

A.ボクシングジムでは、
各自が自由な時間に来て、自由に練習をします

ミット打ちが出来たり、サンドバックを好きなだけ叩いたりできるのもボクシングジムの良いところです!
トレーニングの回数や量は体力に応じて自分で決めることができますので、誰でも無理なく行うことができます。

ずっとトレーナーがつきっきりというわけではありませんが、ミット打ちはトレーナーが対応しますし、一人一人とコミュニケーションを取りながら、ボクシングの技術習得や筋トレの指導、ダイエットのアドバイスなど、出来るだけ丁寧に行っております。
その点では一般のフィットネスクラブと異なり、

1人なのでトレーニング方法が分からない、孤独でつまらないなどといったことはなく続けやすい環境であると思います。

初心者優先で一連の流れをマスターするまではしっかりサポートさせて頂きますので、未経験の方でも安心です。




■Q. 武道を習うか、ボクシングに通うか迷っているのですが、どう違うのでしょう?

A.多くの武道では、決まった時間に集団で練習をしますが、ボクシングジムでは、好きな時間に来て、会長やトレーナーによる指導やミット打ち(ミットを持った指導者の指示に合わせてミットを打つ)やマスボクシング・スパーリング以外は、基本的に一人で練習します。

また、武道では型を重視する(決まった動作を一人、または相手と繰り返す)ことが多いですが、ボクシングでは自在にパンチを出すトレーニングを重視します。

武道によっては足技がありますが、ボクシングは手によるパンチのみで、足はフットワークと上体を安定して支える訓練をします。





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上記は沼田ボクシングジム様のホームページ
【女性の方のQ&A】より許可を頂き掲載させて頂いております。
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