NEWボクシングクラブのブログ

会長&スタッフによるブログ。 最新情報を要チェック!

愛媛県松山市にあるボクシングジムです。
おかげさまで18周年を迎えることができました。
会長はアマチュア経験20年、戦歴100試合以上。
筋トレやボディメイクもお任せ下さい!
http://www.new-boxing.com



いつも宇和島から2時間半もかけて練習に来てくれている
安部さん(50代)のミット打ちです

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軽やかなフットワークと鋭いパンチ
 

50代後半でここまで動ける人はごく僅かだと思います



年々強さを増す安部さんに
今後も期待していて下さいね〜



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写真をたくさん載せています


 

NEWボクシングクラブ 代表の丹生谷(53歳)です


最近、脂肪を燃焼させる為に、サンドバッグ10R(1R 3分)&自重の筋トレをやってます









気持ちだけは、まだまだ若いつもりですが、肉体は初老なので、上手く動かず・・・

継続は力なりと言う諺を信じて、今後も頑張ってサンドバッグ打ちたいと思います

今月で54歳になる会員の石村さん





ボクシング歴約16年で、NEWジムの古株、
で例えるなら、生きた化石シーラカンス


石村さんですが、体を動かすのが好きなので、ほぼ毎日練習に来ています


その効果も有って、中高年で流行ってるメタボとは無縁で体脂肪は15%切ってる良い感じの体です


パンチングボール・シングルについては、自己流で覚えて、凄く上手く打ってるのは練習の成果それともセンス


因みに、自分はパンチングボール・シングルは下手なので、動画はお見せする事が出来ませんので、悪しからず

日本人の「平均寿命」は、女性が86.41歳で世界第1位、男性が79.94歳で世界第5位と、世界でもトップクラスの長さを誇るそうです!

これは果たして嬉しいことでしょうか…



知っている人は知っていると思いますが
平均寿命というのは言い換えれば『平均余命』の事で、
平均寿命=健康寿命
ではありません。


実は、日本人の平均寿命と健康寿命は、
現在男女共になんと約10年の差があるそうです!(◎_◎;)

ということは、
【死ぬ前の10年間は何かしらの病気を抱え日常生活に支障をきたしながら生活する】
ということです。
10年って結構長いですよね〜( ºωº )チーン…


その10年間はもしかしたら寝たきりかもしれませんし、人によって様々でしょう。
よくピンピンコロリが良いなんて言いますが実際そうもいかないようですね(-ω-;)

そんな健康面でも金銭面でも苦しい状況になってまで長生きしたい!という人はいないでしょう。
ではそうならない為にはどうするべきか?


『健康診断マメに受けて、早期発見すれば大丈夫!』
『薬飲んでいれば安心!』
という人もいますが、
現代の先進医学では余命を若干伸ばすことは出来ても健康を保つという面では不可能ではないかと考えています。

やはり大事なのは食生活・生活習慣しかありません。


我が家においても現在、このままでは駄目だと食生活の見直しを徹底しています。
改善を始めてからまだ半年程度ですが、花粉症が軽減されたり風邪をひきにくくなったりと徐々に目に見える変化が出てきました(^-^)/

やはり『食』というのは体を作る材料ですからここが全ての基本なのだと思います。

みなさんもぜひ、将来を見据えて今のうちから自分の食生活・生活習慣を見直してみることをお勧め致します*\(^o^)/*


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NEW BOXING CLUB
代表  丹生谷 光孝 


高齢期こそ体を動かすことが大切です。
自分のペースで楽しめば、心も体も若返ります!!


■Q1. この年で運動をしても、意味がないと思うのですが…

A.最近の研究で、いくつになっても鍛えれば筋力は向上することが分かってきました。
たとえ100歳を超えていても筋力は向上する可能性があります。
また逆に、年をとるごとに、筋肉に負荷をかけないと、どんどん筋肉が衰えてしまうことも明らかになっています。

そのため現在では、高齢期にはつらつと生きるために大切なことは「生活の不活発」や「身体の不活発」を防ぐ、つまり、できるだけ体を動かすことが何よりも重要と考えられるようになってきました。
「この年で」といった年齢はありません。
いくつであっても、現役の意識をぜひお持ちください。
 



■Q2. 高齢期にボクシングのような激しい運動をしても大丈夫なのでしょうか?

A.ボクシングジムでは練習は自分のペースで行えますので、自分の体力の現状や体調と向き合いながら運動量をコントロールすることができます。
会長などミットを受けるトレーナーもその辺は配慮していますので心配はいりません。
 



■Q3. いろいろ体にガタが来ていて、運動などしない方がいい気がするのですが…。

A.年をとるにつれて、体の衰えや持病など体に異常を持つことは当たり前のことといえます。
しかし、不具合があるからといって、体を動かさないでいると、どんどん老化が進行してしまいます。
今、高齢期で問題になっているのは、体の動かさなすぎからくる「生活不活発病」(廃用症候群)とよばれる現象です。
これは、体をいたわって動かさないでいると、高齢期では使わない機能(筋肉など)は急速に衰えるため、安静にすることで、かえってより早く寝たきりなどの介護が必要な状況になることをいいます。
安静にしすぎると、むしろ体の衰えを促進してしまうのです。
高齢期こそ、積極的に体を動かすことが大切です。
もし、ひざに痛みなどがある場合は「年だから…」とあきらめるのではなく整形外科などで異常がないか調べてもらいましょう。
また持病のある人は、主治医に相談してみてはいかがでしょうか。




■Q4. あまり激しい運動はしたくないのですが・・・。

A.筋肉は動かすだけで心身の健康に効果があることがわかってきています。
最近の研究で、筋肉が伸び縮みすることで、筋肉から体を元気にする物質が分泌されることがわかってきています。
それは体だけでなく、うつ病予防や認知症予防にも効果が認められています。
ですから、激しくなくても体を動かすだけで、健康づくりに役立ちますので無理せず、楽しめるレベルで練習してください。





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上記は沼田ボクシングジム様のホームページ
【女性の方のQ&A】より許可を頂き掲載させて頂いております。
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